ダイハツハイゼットのマフラー交換で、やっぱりボルトが折れた件w






運送事業で使っている軽トラ、ダイハツハイゼットですが、チェックランプが点いていたので、テスターで調べてもらったところ、触媒が逝っちゃていると言われたらしい。
このままでは車検が通らないので、交換するとのこと。

そんな訳で、今日のワタクシは 応援と冷やかし(?)を担当することに(笑)




この年式(H22だったかな?)は 触媒がマフラー一体になっているのですね?!
O2センサーは 以前、前側だけ交換済なので、後側だけ交換する予定♪




後ろから覗き込んでみると、マフラーは2か所で吊っているだけで、特に障害物もないので、「知恵の輪」的に脱着する必要もなさそうです。




車体左横のカバーを外します。
何故か、彼が外す度、プラリベの数が減っていくという、不思議な現象が起きますw




マフラー接合部が見えました。
この2本を外すだけですが…




やっぱりね!www
前回のミラのマフラー交換したとき同様、ボルトが焼けとサビで、簡単に外れそうにないw

以前の教訓を生かして、ここは無理せずに♪




最近、登場率の多い「磁気誘導ヒーターキット」を使います。




ボルトが長いので、裏側から、熱してやります。
真っ赤になるまで、30~40秒です。
素早く、レンチで回すと、ギっ!と緩みました。一本は…

もう一本は…折れました(笑)




プロの整備士さんが「熱し方と、タイミングで、どんな状態のボルトでも、必ず外せる!折るのは素人だ!」
と言っておりましたが…はい、素人のおっさん2人ですからw

エアーソーで、残ったボルトを切り落としますw




で、素人の強い味方w
「折れたボルト抜き道具」の出番です




この使い方だけは 確実に上手くなっていますw

~どんだけ、ボルト折ってる?って話ですが…(笑)~




あとは マフラーを新旧交代して、O2センサーを付けるだけです♪




ウインカーのレンズが割れてたので、これも用意してきたようです♪

荷物(といっても、主に廃品ですが…)を出し入れする際に、ぶつけたのかな?




交換は仕方ないとしても、今のタイプは 丸ごと交換になっちゃうのが、もったいない気も…

せめて、貨物車に限っては レンズだけ交換できるように。できないのかな?! 




翌日、無事に車検を合格できたようです♪
めでたし、めでたし♪

 

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