バイクにデイトナ電源取出しソケット( USB×2+シガー)をキー連動で取り付けてみた。


相棒のドラッグスター400ですw
バイクで遠出することは あまりないのですが、半日程度の中距離でも、スマホや、デジカメの充電が乏しくなったときなど、やっぱり、電源ソケットが在った方がイイかな?!っと思いまして…

アマゾンで見てみると、1個口なら、1000円位からあるのですね?!
どうせなら…ってコトで、デイトナバイク用シガーソケット+USBポート×2個タイプ(2千円ちょい位)をポチっと♪

裏面に説明書きが載っていますが…老眼では読めません(笑)
開封してみましょう♪

両面テープや、ゴム製ホルダー、バンドなどで、自在に取り付けられるようです。
ん~どうしようかな?

シガーソケットの両端にUSBを付けると、幅的にハンドルの中央部(ハンドルポストの間)に収りそうなので、この形に決定♪

ホルダーごと、付属の結束バンドで締められるようになっていました。
これなら、外れる心配がなく、安心です♪(USBポートは両面テープのみですが…付属は 3Mのテープでしたから、大丈夫でしょうw)

配線は バッテリーのプラス、マイナスに直接つなぐタイプのようですが、バイクに乗っていないときも、電気が流れているというのは 精神衛生上(?)良くないのでw、ちょっと考えましょう♪

バッテリー端子からの電源をリレーに通して、キーON時に流れるACC電源で、リレーのスイッチが入る仕組み♪

それでは 線をバッテリー付近まで、引き込みましょう。
タンクを一旦外したかったのですが、昨日、満タンにしたばかりで、重たいのでw、適当な硬さのワイヤーを押し込み…

タンク後部(シート下辺り)に、ワイヤーが出てくるように、クネクネ…コチョコチョ…www
出てきました!

あとは、ワイヤーに線をビニルテープで繋いで、引いたり、戻したりで、引き寄せます♪

ACC電源は リレーの下にあるコネクター付近から、分岐コネクターで取り出しても良かったのですが、バイク側の配線は あまり手を加えたくなかったので…

ヒューズから分岐できるタイプを使いました。
これなら、現行ヒューズと差し替えるだけで、OKですからね♪

とは云え、ヒューズBOXのカバーに、ちょっと切り込みを入れなければ、蓋が閉まりませんが…ww
切り込み部分は エスコテープで防水しときます(笑)

リレーや配線は 結束バンドで、シート下に収まるように固定しました。
あとは バッテリー端子に繋いで終了です♪
適当な機器を差し込んで、テストしてみます。


大丈夫でした♪
ホントは キーON時でも、手動でOFFにできるよう、リレーとACC間に、スイッチを挟みたかったのですが、手元にスイッチが無かったので、今回は割愛w

ともあれ、コレで、スマホやデジカメのバッテリーを気にしなくて済みそうです♪
総費用3000円弱、所要時間30分程度で済んだので、もっと前から付けておけば良かったwwww
«次の記事⇒格安リユースシャツにシルクスクリーンプリントをして、少しだけ高そうに見せる作戦w
*本文に関する、お問い合わせは コメント欄もしくはメールフォームよりお願いいたします
最近のコメント