レザークラフト、革を簡単に曲線が切れる方法?その2…アクリル型紙編
前回「レザークラフト、革を簡単に曲線が切れる方法?」と称して、エンドポンチを使用した裁断をレポートしましたが、今回は基本中の基本(?)「型紙」の応用編ですwww
通常、裁断したい形をプリントした「紙」を使って、「型紙」として、革を直接切ったり、鉄筆などでマーキングしてから切ったりしますが、
ワタクシも、レザークラフトを始めたとき(10年以上前ですが…w)直線部分はともかく、曲線って、結構ムズいので、同径の治具(コレはソケットレンチだけどwww)を当てたり…と
「型紙」ならぬ「型板」?ですwww
その当時は「邪道」と言われそうな気がして内緒にしていましたがw、最近、みかさベースへご依頼やお問合せが増えてきたので、レギュラーメニューに加えました♪
完全オーダーメイドで、ご希望の形にレーザーカットいたします。
詳しくは「オリジナルデザインの、アクリル刻印のオーダーメイドを承ります♪」にて
使い方って程でもないのですが…直線や、緩やかな曲線なら、直接、革包丁や、カッター等で切ったり♪
細かいパーツや、Rが小さい曲線は デザインカッターを使用したり♪
鉄筆などで、一度トレースしてから♪
後から切るのもアリです。
本来は トレースせずに一発でカットするのが理想かも?ですが、曲線が汚いよりは全然イイですよね?!
縫い穴も印付けできます。
Rの小さい曲線部分でも、正確に等間隔で印付けできます♪…が…
細目打ちなどで印付けしてから、1本菱目等で開けなおさなくてはいけないので、かえって面倒と思うかも?ですので、好みによりけりですね?!
アクリル型紙に興味がございましたら、
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