安物だけどwバイク用ドライブレコーダーを取り付けてみた

季節柄、一緒に出掛けることの多い、ドラッグスターですが、広い道を流れに乗って走っているにも係わらず、ケツピタ、幅寄せ等してくる車に、たまに遭遇しますw
事故や逮捕のリスクもあるのに、楽しいですか~?www
頭がおかしいのでしょうか?
一度、ゆっくり話を聞いてみたいのですが…www

で、実際に届いた中身はこんな感じ♪
ケーブルが、やたらと長い気がしますが…まぁ、大は小を兼ねるってコトですかね?www

取り付け前に、動作テストをしてみます♪
USB電源も使えるようだけど、2A以上が必要らしく、とりあえず変換アダプターでテストしてみましたが…


ということで、動作テストも、12V変換機を使うことにして、カメラ、リモコン等をつないで、電源ONすると…

映りました!(当たり前ですが…)
何せ、〇国製ですから…一応、動作チェックしてから、取り付けないとねwww

電源コードにはヒューズが内蔵されていましたので、前回取り付けたリレーから分岐して取り出すだけでイイですね♪

まずは本体用のマウントを取り付けますが、ネジが長すぎたりw(付属の別ネジで対応できました)

うっかり見落としそうな、小さいゴムを取り付けたりwwww

細いヒモ状のゴムを溝に挟んだりして…

本体を取り付けることはできるのですが…

リモコンの位置が定まらず…(てか、無くてもイイみたいだけど、一部の操作ができなくなるらしいが…)ブラブラさせるのも嫌なので、とりあえず結束バンドで仮固定www

そして、この機種の最難点(?)は とにかく、コードが長い!!!
しかも、ジョイント部分までのコードの長さが、中途半端ww
ハンドル付近で、ゴワつくとみっともないので、伸ばして隠すことにしますww

Fカメラは ハンドルポストに両面テープで仮固定。
実際に走ってから、位置決めすることにして、電源とRカメラの配線に取り掛かります♪

前回はタンクを外さずにコードを通しましたが、今回はその補修も兼ねて、タンク、シートを外します♪
バイクは垂直の方が作業しやすいので、バイクジャッキをかけました。

ドラスタはメーターがタンクに付いているので、3本の固定ビスを外して、隙間から、スピードメーターケーブルと、コネクター2本を外さなくてはいけないのが、ちょっと面倒ですねww

あとは タンク手前のナット2本と、燃料ホースを外せば、タンクを外せますが…フフフ…燃料は ほぼ空っぽにしていたので、楽チンでした♪

この状態で、タンク、シートに干渉しないようなラインを考えますww

Rカメラは ホントはCCバーに付けたかったのですが、カメラマウントの構造上、ポン付けできなかった(ステーや、加工が必要なので、後回しww)ので、リアフェンダーに両面テープで仮固定♪

電源は前回取り付けたリレーの供給口から取れば、キーONで、ソケットに干渉なく、電圧電流がキープできますね♪

なので、キボシ端子を2口に変えて、取出します♪

あ、GPS忘れてた(笑)
だから、何で、こんなにケーブル長いの?www

一旦、シート下まで引いて、束ねたりして♪
結束バンド使いまくりで、フレームに縛ったりして♪

ハンドルを左右に切って、コード類が突っ張ったり、ごわついたりしないように調整しながら束ねたりして♪

ようやく終了(笑)
通常なら、30分程度の作業のはずですが、長いケーブルがゴワついて、予定より、1時間近くオーバーしてしまいましたが(笑)、一応、起動しました。
近所を少し走って、テストしてみようっと!

スマホのアプリでも、観たり、ダウンロードできました♪
あ、カメラがFとRが逆に繋いでた!(笑)
みかさベースに戻って、直しますwww
もう少し使ってみないと、何とも言えませんが、値段の割には、イイんじゃないかな?!
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