スタンピングリーフやラバーシートで、革に箔押し風の加工をしてみた
メーカー品の財布や、パスケース等の内側に、金色のデザインが施されているモノがありますよね?ホットスタンプによる箔押しや、ガーメントプリンターによるプリント等、工法は色々ありそうですが、みかさベースには そのどちらも持っていないので、代用方法として
1.スタンピングリーフ
2.熱転写ラバーシート
の2通りをやってみますw
メーカー品の財布や、パスケース等の内側に、金色のデザインが施されているモノがありますよね?ホットスタンプによる箔押しや、ガーメントプリンターによるプリント等、工法は色々ありそうですが、みかさベースには そのどちらも持っていないので、代用方法として
1.スタンピングリーフ
2.熱転写ラバーシート
の2通りをやってみますw
刺繍ミシンと刺繍Proを使っての、度々、オリジナルワッペン作りをしていますがw、あまり小さい文字や、細かいデザインは刺繍では厳しい場合、昇華転写なら、簡単にできますよね♪
なので、刺繍と昇華転写、それぞれの利点を生かしたワッペン作りを考えてみます。
塗り面積 が大きく、まして下地の色が濃ければ、シルクスクリーンプリントするなら、水性インクなら、ちょっと厳しいかな?!
あまり厚塗りしても、後にヒビ割れの心配もあるし、やはり、油性のラバー系インクを使った方が無難かなぁ?!と思いつつ…「ラバープリントなら不透明だし、工程も簡単じゃね?」
と思い立ったので、実験です
シルクスクリーンによるプリントは ほとんどの材質にプリントできるのが利点ですが、版を作る手間やコストがかかることが難点ですよね?!
10枚以上プリントする分には良いのですが、個人で自家使用したい場合等は 「同じデザインを複数枚」というより、ワンオフで作っても、単価が気にならない、「低コストで版」が作れる方法の実験です
リユース品の格安ワークシャツに、装飾して、高く見せる作戦のパート2ですw
今回はイラストレーターで作ったデザインをビットマップに保存してから、刺繍データーに変換してみます。また、シルクスクリーンによるプリントとも合わせて、前回より高そうに見えるようにできるかな?!
前回、「ガラス製品の装飾用に、100均のラミネートに昇華転写でシ...
前回、ポリエステルと、OHPフィルム、ラミネートフィルムは 同じ...
前回、「ダンボールにプリント…スタンプ、シルクスクリーン、昇華転...
荷物の発送などで使うダンボールに社名や、ロゴを印刷したいとき、大量に必要なら、印刷屋さんに頼むのが一番ですが、「少量で」「必要な都度」「自宅で」となると、
〇スタンプ
〇シルクスクリーン
の2択ですが、今回は実験も兼ねて、昇華転写も加えて、試してみます♪
A4サイズの昇華プリンターと、プレス機で、オリジナルデザインのタオルを作ってみます♪熱プレスは 分割して行いますが、転写紙の境目とはズレる位置で、薄くマーキングしておきます。
プレス位置に隙間が空くと、「抜け」になりますし、重なると、その部分だけ「濃く」なるので、注意して、左右をそれぞれプレス。
続き
最近のコメント