CO2レーザーで金属板に文字入れできる、レーザーマーキング剤の代用品を試してみた
レーザー彫刻機で、金属プレート等に文字入れするときに便利な、レーザーマーキング剤ですが、価格が高いのがネックですよね?!
で、最近、「安価な品で代用できる」という記事を見かけたので、実験してみます♪酸化被膜が焼結する成分の主剤が「二硫化モリブテン」なのでこのスプレー「モリドライ1100スプレー」で代用できるらしい
レーザー彫刻機で、金属プレート等に文字入れするときに便利な、レーザーマーキング剤ですが、価格が高いのがネックですよね?!
で、最近、「安価な品で代用できる」という記事を見かけたので、実験してみます♪酸化被膜が焼結する成分の主剤が「二硫化モリブテン」なのでこのスプレー「モリドライ1100スプレー」で代用できるらしい
前回、煌葉-kiraha-とアクリル刻印を使って、熱を使わない「箔押し」を色々やってみましたが、その際に、偶然、スタンピングリーフでも、同様に、熱を使わず、アクリル刻印で、革に箔押しができることを発見しまして…で、実験ですw
ヌメ革にレザーコートを塗って、乾くのを待ちます。
ちなみに、オイル仕上げした革や、合成皮革はレザーコートが乗らなかったり、「糊」の役目をしなかったりで、上手く出来ませんでした。
通常、箔押しには 専用機械と、金型が必要ですが、同じデザインで、たくさん箔押しするならイイのですが、みかさベースのコンセプト(?)「ワンオフから気軽に!」とは外れてしまうので、金型を使わない方法として、今回、「圧だけで箔押しができる(熱を使わない)商品があるとのことで、実験です♪
革や合皮にスタンピングリーフを使って、箔押しをしてみる作戦の第2段。
本来スタンピングリーフ は 切り出さなくても、デザインのみを「抜く」ことができるのが、魅力ですから、切り出すなら、カッティングシートや、ラバープリント でいいと言われそうですが、 スタンピングリーフ の「薄さ」と「輝き」で「箔押し」感を出したいのです
せっかく作った作品を使い古しのコンビニ袋っていうのも、気が引けるのでw、某工具販売店や、大手ディスカウントストアを彷彿させる(?)色の袋を少量用意したのですが…以前、ビニール袋にプリントした時のインクが残っていたのを思い出し、
「色付きのビニール袋でも大丈夫かな?」
と思い、早速実験開始です♪
昇華転写は 通常、ポリエステル素材の衣類や、小物、もしくは昇華転写用にポリエステル素材がコーティングされている物に限られますが、ラミネートシートや、OHPシートにも昇華転写可能(原材料が「PET」すなわち「ポリエステル」なので当然でしたが…)ですが、「透けて見える」というのが、用途によっては 利点でもあり、欠点でして…
格安リユースシャツを少しだけ高そうに見せる作戦シリーズです(笑)
今回も見つけてきました。
税込550円です。
今回は刺繍ではなく、シルクスクリーンプリントをしてみます
インクは 以前比較した時、使い勝手が良い(自分比)水性ラバーインク ラバダ (RUBADA)の 白色を使います。
いつもの量販店で、オマケにもらったウレテンマスクに、ポリエステル92%の表記が…
これは 昇華転写プリント をやってみるしかないですね
左右合わせて、2回熱プレスするので、先面の再昇華が心配でしたが、やってみました♪
活版(凸版)でタグを作ったらどうなるか?と思いまして…まぁ、思ったものは 仕方ありませんww
アクリル板で作った版と、端切れの生地で、試してみます。ここまでは予測通りというか、当たり前の話ですが、「当たり面積の大きいデザインの場合」はどうなのか?
ここからが本題です(笑)
メーカー品の財布や、パスケース等の内側に、金色のデザインが施されているモノがありますよね?ホットスタンプによる箔押しや、ガーメントプリンターによるプリント等、工法は色々ありそうですが、みかさベースには そのどちらも持っていないので、代用方法として
1.スタンピングリーフ
2.熱転写ラバーシート
の2通りをやってみますw
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