カテゴリー: 印刷関係

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革や合皮にスタンピングリーフを使って、キレイに箔押しができる方法を考えてみた

革や合皮にスタンピングリーフを使って、箔押しをしてみる作戦の第2段。
本来スタンピングリーフ は 切り出さなくても、デザインのみを「抜く」ことができるのが、魅力ですから、切り出すなら、カッティングシートや、ラバープリント でいいと言われそうですが、 スタンピングリーフ の「薄さ」と「輝き」で「箔押し」感を出したいのです

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色々なカラーのビニール袋にシルクスクリーンプリントをしてみた

せっかく作った作品を使い古しのコンビニ袋っていうのも、気が引けるのでw、某工具販売店や、大手ディスカウントストアを彷彿させる(?)色の袋を少量用意したのですが…以前、ビニール袋にプリントした時のインクが残っていたのを思い出し、
「色付きのビニール袋でも大丈夫かな?」
と思い、早速実験開始です♪

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プラ板に昇華転写プリントをしてみた

昇華転写は 通常、ポリエステル素材の衣類や、小物、もしくは昇華転写用にポリエステル素材がコーティングされている物に限られますが、ラミネートシートや、OHPシートにも昇華転写可能(原材料が「PET」すなわち「ポリエステル」なので当然でしたが…)ですが、「透けて見える」というのが、用途によっては 利点でもあり、欠点でして…

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格安リユースシャツにシルクスクリーンプリントをして、少しだけ高そうに見せる作戦w

格安リユースシャツを少しだけ高そうに見せる作戦シリーズです(笑)
今回も見つけてきました。
税込550円です。
今回は刺繍ではなく、シルクスクリーンプリントをしてみます
インクは 以前比較した時、使い勝手が良い(自分比)水性ラバーインク ラバダ (RUBADA)の 白色を使います。

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オリジナルタグ作成方法いろいろ…活版(凸版)プリント編

活版(凸版)でタグを作ったらどうなるか?と思いまして…まぁ、思ったものは 仕方ありませんww
アクリル板で作った版と、端切れの生地で、試してみます。ここまでは予測通りというか、当たり前の話ですが、「当たり面積の大きいデザインの場合」はどうなのか?

ここからが本題です(笑)

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スタンピングリーフやラバーシートで、革に箔押し風の加工をしてみた

メーカー品の財布や、パスケース等の内側に、金色のデザインが施されているモノがありますよね?ホットスタンプによる箔押しや、ガーメントプリンターによるプリント等、工法は色々ありそうですが、みかさベースには そのどちらも持っていないので、代用方法として
1.スタンピングリーフ
2.熱転写ラバーシート
の2通りをやってみますw

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昇華転写と刺繍の組み合わせで、ワッペンを作りを考えてみた

刺繍ミシンと刺繍Proを使っての、度々、オリジナルワッペン作りをしていますがw、あまり小さい文字や、細かいデザインは刺繍では厳しい場合、昇華転写なら、簡単にできますよね♪

なので、刺繍と昇華転写、それぞれの利点を生かしたワッペン作りを考えてみます。

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パーカーバックプリントのベタ塗面積の大きいデザインをラバープリントでやってみた

塗り面積 が大きく、まして下地の色が濃ければ、シルクスクリーンプリントするなら、水性インクなら、ちょっと厳しいかな?!
あまり厚塗りしても、後にヒビ割れの心配もあるし、やはり、油性のラバー系インクを使った方が無難かなぁ?!と思いつつ…「ラバープリントなら不透明だし、工程も簡単じゃね?」
と思い立ったので、実験です

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シルクスクリーンをドライフィルムで低コスト化して、ワンオフ対応や、マスキング塗装に?

シルクスクリーンによるプリントは ほとんどの材質にプリントできるのが利点ですが、版を作る手間やコストがかかることが難点ですよね?!
10枚以上プリントする分には良いのですが、個人で自家使用したい場合等は 「同じデザインを複数枚」というより、ワンオフで作っても、単価が気にならない、「低コストで版」が作れる方法の実験です