サバーバンのアイドラプーリとテンショナー、ドライブベルトを交換した
最近、修理続きのサバーバンですがw、前回、ラジエター等を交換後、クーラントのエア抜きの為に、ボンネットを開けたまま、アイドリングをしていたら、何やら気になる音が…
アイドラプーリーが、悲鳴を上げていますw
ベアリングが限界かな?
悪化する前に交換しちゃいましょう♪
どうせ交換するなら、テンショナーとドライブベルトも一緒に交換した方が安心ですよね?!
サバーバンは同じ年式(96~99年)でも、オルタの仕様が105Aと140Aがあるらしく、間違えると、適合しないとのことで、シリアルナンバーで問い合わせたところ、ウチのは105A用でした。
サクっと、やっちゃいましょう♪
毎日のように外している(笑)、シュラウドからです。
テンショナーの四角い凹みに、 ラチェットレンチ の頭を挿して、ベルトを緩めます。
アイドラプーリー の辺りから、ベルトを外します。
この年式のサバーバンは ベルトが1本で、クネクネしながら(?)掛かっているタイプですw
ベルトが外れたら(まだ残っていますがw)アイドラプーリとテンショナー(各ボルト1本)を外します。
購入したアイドラプーリーにはスペーサーが付いていなかった(別売り)ので、古いのから外して使用することに♪
古いアイドラプーリー は 手で回しても、ベアリングのガタつきが、はっきり解ります。
焼き付いて、ベルトが切れたり、外れたりしたら、ヤバイっすねw
新旧比較ですw
テンショナーは取付部分が若干薄くなっていましたが、その分、ボルトも短くなっていましたので、大丈夫ですね?!
ドライブベルトの新旧比較ですw
上が外したモノ
下が新品♪
これだけ減っていたのですね?!
新品のテンショナーのバネも、ベルトも硬いので、 テンショナー はかなり緩める方向へ押してやらないと入りませんw
ラチェットレンチに適当なパイプを延長して、おーりゃ~と♪
ベルトが掛かったら、各所(オルタアイドラプーリー、ACコンプレッサー、パワステポンプ、ファン、クランクプーリー、テンショナー)にズレやガタなどがないかを確認してから、エンジン始動♪
異音もバタつきもなく、正常ですね♪
念の為、前回脱着した箇所(ATFクーラーホース、オイルクーラーホースの各アッパー&ロア)の漏れ等確認しました。
あ、養生テープが一枚剥がし忘れてた(笑)
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