自動車の盗難防止について考えるも、まったく役に立たない話www


巷で自動車の盗難被害が話題になっていたので…

その昔、昭和時代の車は ドアは △△金を窓の隙間に入れたり、ハードトップなら、××バンドで、簡単に開錠できて、キーシリンダーの端子の ◇◇を○○に繋げば「キーON」で、▲▲を***に触れさせると、「セルON」(映画やドラマで、配線に火花が飛ぶシーンですね?!)で、エンジン始動できたのですが…

~あくまで、自分の車で、実験の為にやったことがある程度ですよw また、その世代なら、誰でも知っていたコトですので、伏字にする必要もないかもしれませんが、一応、マナーとして♪~

最近の車(縁がないけどw)は イモビライザーとか言って、ICチップ内蔵とか?!で、鍵山が合致しただけではエンジンが掛からないらしいが、泥棒さんは考えるもので、イモビカッターなるモノを開発したりと…いくらセキュリティーを高めても、それを上回る悪の手段…それだけの知識あるなら、イイことに使えよ!って話ですが…




当時、盗難防止っていうより、バッテリー上がり予防のため、(今より、バッテリーも発電機の性能も悪かったので)冬期間や、数日乗らない場合は バッテリー端子を外しておくという手段がありました。
結果的にこれで、「盗難を防止できた」という話を聞いたことがありますw




しかしながら、毎回端子を外すのは 面倒なもので…今なら、工具不要で、手で回すだけで、電源を止められる、「バッテリーカットターミナル」なるものがあるので、便利ですね!?

でも、今の車(といっても、昭和からあるけど…www)は コンピューター制御なので、




一定時間以上、バッテリーを外すと、ECUがリセット(新車時状態)しますので、一時的にエンストしたり、加速が鈍ったりする場合があるし(ある程度走れば、学習されますが…)、時計やコンポの設定をやり直す必要があったりで…
バックアップ電源を使う手もありますが、実用的ではないですね(笑)




ウチのジープで考えると…
ディーゼルなら、燃料カットさせたままにするとか?!
ストップ・モータや、ソレノイド・バルブ式なら、配線に隠しスイッチを付けるとか?(笑)




パートタイム4駆なら、トランスファの「2駆⇔4駆」切り替えレバーを「中立」にしておくとか?(笑)

あと、「Lo⇔Hi」切り替えを「Lo」にしておけば、仮に発進できても、スピードが出ないし…(笑)




どれも、今時の車では まったく役に立たない話でしたがwww、最近、アメリカ(?)で、「盗難しようとしたが、マニュアル車で、操作がわからずあきらめた」というニュースをやっていました(笑)

これも、時代ですね~www

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