簡易エッチングペンを作って、金属にマーキングしてみた






最近、巷で、 「酢と塩と電気で、エッチング」 とか「どぶ浸けしないエッチング」をしてる方が増えているとか、いないとか…(?)
一般には「メタルエッチング」とか「電解エッチング」と呼ばれるらしい、この工法。
みかさベースでも、以前試してみましたが、今回、改めて、実験してみます。




まず、電極部分ですが、綿棒にワニクリップを取り付けるだけでもいいのですが、綿棒の先が、すぐに、ペロペロになったり(取り換えればいいだけだが…)、指が感電しそう(手袋はめればいいだけ)
だったり、カッコ悪い(誰も気にしない)ので、ちょっとだけ、手間かけましたw




ゴミ箱に入れる寸前の、書けなくなったマジックペン(マッキー)を




ラジペンなどで、とことん、バラします。
引っ張るより、回す感じで、力を加えれば、簡単に外れます。




ペン先(フェルト)はインクが乾いて、固くなってますので、シンナーなどに浸け、できる限り、きれいにします。




小さめのワニクリップ(ペンの中に納まりそうな大きさ)に、程よい太さのリード線を半田付します。




ペンの内側から、ワニクリップをフェルトに挟みます。




反対側の穴(マッキーの細ペン側)から、リード線を出して、「簡易エッチングペン」(自称)が、できましたw








今回の 「メタルエッチング」 に使う液は 酢と塩です。
割合は適当です。
よ~く、まぜまぜしませう。




スポイトを使って、数的、 「簡易エッチングペン」 の内部に入れてやりました。(やらなくても、いいかな?)




ペン先を液に浸し、フェルトに十分吸わせます。
灰皿には マスキング用に、フィルムを貼り付けます。




マーキングしたい文字を切り抜きます。




電圧は 今回、約12Vに調整して、プラス極を灰皿に、マイナス極を 「簡易エッチングペン」 に繋ぎます。




ペン先を押し当てると、かすかに、「ジュッ」と音がして、小さな泡が出ます。
ゴシゴシ擦ると、マスキングが剥がれるので、1か所ずつ、数秒間押し点けていく感じです。
反応が鈍くなったら、液に浸し、これを 何度か繰り返します。




「そろそろかな~」と感じたら(テキトー!)マスキングを剥がしてみます。




一応…ですが、




マーキングされていました!!!




文字が滲んでいるような箇所は マスキングの「抜き」が雑な為で、色ムラは 「押し当て方」(時間や、回数)が、雑だった為と思われますので、キチンとやれば、それなりに仕上がると思います。(多分…)

これと、似たような仕上りには 「どぶ漬けエッチング」や、「サンドブラスト」「ルーター彫刻」などがありますが、今回の 「簡易エッチングペン」による「メタルエッチング」 の利点としては

◎マスキングで、全体を覆う必要がない
◎後始末が、比較的ラク
◎特別な技術がいらない(これ重要!)

といったところでしょうか?
近日、他の方法も、レポートします。

追記:

↓↓↓ 上記工程を動画で、まとめてみました↓↓↓








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