ジムニー(JB23)定番の(?)ナックル部分からのグリス漏れを修理してみた






何故か営業ナンバーのジムニー(JB23)が来ていますw
みかさベースはジムニーネタが多い気がしますが…www




車検が近いので点検したら、定番(?)のナックル部分からのグリス漏れ…
ハンドルを回すとシールが拭ってくれるものの、乳化して、タラぁ~と滲んでくる感じw




デフオイルが流れてきてるようですね?!
今回はキングピンはそのままで、中のシール3か所のみ交換するんだって!




タイヤが接地している状態でロッキングハブを外して、Cリングをクリッププライヤーで外します。




ハブベアリングナット は固い(締付トルクは220N/m)ので、専用ソケット長めのスピンナーハンドルで、おりゃ~!




裏のボルトを外してブレーキキャリパーを外します。




ローターは固着して外れないので、M8のボルトを入れて♪




ハブが抜けました♪




バックプレートとホイールスピンドルも外して♪




シャフトを引き抜きますが…




ドロドロ…ていうか…トロトロっていうか…




お掃除しましょう♪




もう少し小さいシールプーラーが欲しいところですが、まぁ~外せますwww




適当な大きさのシールドライバーを選んで、均等に打ち込みます♪




スピンドル内側のシールも同様に交換




ハブ側も!
シールの向きを間違わないようにね~




こちら側は大きめのシールドライバーで♪




グリスを補充して、グリグリ馴染ませたら、元に戻して終了です。

試乗を兼ねて、昼飯行こうぜぇ~
あ、デフオイルも交換しなきゃ!

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