ジムニーJB23のベルトテンショナーの価格が異常に高かったので八百長でwww






足車に使っているジムニーJb23ですが、エンジン始動時にキーンという異音が発生。
エンジンの回転も重くなってきた感じがあったので、ベルトテンショナーかな?
オルタやウオポンじゃなきゃイイけど…www




オイルレベルゲージが邪魔だったので、ボルトを1本抜いて、横にずらす(引っこ抜くとオイルが落ちそうなのでwww)




テンショナーは手で回すのも困難なくらいに完全にベアリングが逝ってましたw

強引に回すとゴリゴリ鳴ってるwww




JB23のテンショナーは年式(いわゆる〇型)によって、大きさが異なるようで、3型までのタイプがネット上で見つからなかったので、メーカーに問い合わせてみると…
「ASSYで約20000円程です。ベアリング単体の供給はありません」
とのこと。
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なんで、ベルトテンショナーごとき(失礼!)で2万円?????
グーグル先生と相談の結果w、ベアリング単体をネットで取り寄せて、組み替える作戦に♪

ただ…社外のベアリングって、特に大陸系は微妙に大きさが違っていたりで、結局「安物買いの銭失い」になったことも、しばしば経験済www

一応「日本製」と表記のを見つけたので、ポチっと♪
約2000円程なので、純正ASSYの約1/10ですから、冒険する価値はありますね?!




後日届きました♪
箱にも入らず、直接プチシート1枚に包まれた状態でwww
大丈夫かな?!




かろうじて、「日本製」の文字が確認できましたが…
メーカー名は不明ですwww
まぁ~ハブベアリング等と違って、事故に直結するパーツではないので…




プレスでテンショナーを分解します。
油圧プレスを使いましたが、1tハンドプレスでも十分外せそうな程度でした。




テンショナーの「三枚おろし」状態www
各パーツの向きと位置を元の状態と同じように圧入♪




ベルトは…近々交換するとして…www




6角レンチを2本使って、テンションを調整して完了♪




異音なく正常に戻りました♪

所要時間30分程で、費用は2000円程度で済んだので良かった~♪

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