格安中古のカウンターチェアーを張り替えと塗装でリメイクしてみた

みかさベース1Fの作業場内の小部屋(前回、スピーカーを吊った場所)には 小さいカウンター風のスペースがあるので、
「丁度良さげな高さで、安価のカウンターチェアーを見つけた♪」
と、タカが持ってきました。

お!小ぶりな感じでイイんじゃない♪
ただ…このままじゃ、如何にも「間に合わせ感(?)」がしますが…

なるほど!
座面を張り替え用に、合皮も用意してきたのね?ww
なら、以前やったように、「タックロール」にする?
それとも、「ボタンタフティング」にする?
結局、作業場内なので、汚れても掃除しやすいように、装飾は無しで、単に、張り替えのみにすることに(笑)
なので、特記することはないのですがw、最近ネタ切れなので続けます(笑)

まずは 椅子から座面を外して、タッカー針をステープルリムーバーを使って、外します♪

あとは このまま、座面を覆っているレザーを替えればイイのですが、さすがに、味気ないので…w

以前も使った、固めのスポンジが、まだ余っていたので、コイツを使ってみます。

底板と同じ大きさに、カットしたスポンジを、2枚重ねて、厚みを出す作戦www
少しでも雰囲気を変えたいのよぉ~(笑)

レザー(合皮)の裏面に、底板と同じ大きさを「縫い線」として、縫い代として、10mm外側にコンパスを使って、マーキング♪
側面になる部分の長さは 底板直径 ×3.14=約94センチで、高さ12センチ位でイイかな?(適当ですww)

一応「丸底縫い」になるのかな?
でも、これだけ直径が大きいと、ほぼ「平縫い」状態で、楽チンですね♪


ひっくり返すと、こんな感じ(当たり前ですがw)で、超シンプルwww
せめて、パイピングにすれば良かったかな?
まぁ、次回のテーマとしましょうw

あとは、タッカーを使って、なるべくシワが、均一になるように、留めていくだけで終了です♪

新旧(元々、両方中古品ですがw)比較です。
座面に厚みが出た分、少しはソレっぽく(だから、ソレって何?)なったかな?
…となると、全体の色が気になっちゃいました(笑)


全部を黒にしちゃうと、「塗った感」が満載なので、レバーの取っ手と、蛇腹の部分だけ、赤に塗ってみました♪
タカも満足してくれたようなので、これから、もう一脚に取り掛かります♪
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