オデッセイのハブボルト(リア)交換してみた


こんな時期の、こんな時は 外出を控えて、車いじりです♪(いつもだけど…)
先日、息子の オデッセイのリアハブボルト(スタッドボルト)が、1本折れているのを発見!
危ないので、即、部品を注文して、交換しちゃいなさいよぉ~。

あ!、みかさベースは 修理工場では ありません。
レンタル工房、レンタルガレージですので、作業は あくまでもご自身でやっていただきます。

それは 身内であっても、同じこと!

ということで、今日はワタクシ、口は出すけど、手は出さぬ。いわゆる、見~て~るだけ~♪(の予定)

ただ、この車、車高が低い(しかも、エアロ付き)ので、みかさベースのシザーリフトに乗せるのは ちょっとした工夫が必要です。

そのまま、リフトをまたぐと、リフトと、エアロの隙間は30mm程度。
仮に、エアロを外したとしても、ラバーは 入らなそう…
外すのも面倒(笑)








シャシー部分に当たるパーツを入れるには 150mm程必要です。
なので、リフト格納時の高さと、ほぼ同じ高さの120mmブロックを前側に並べて、








前輪が、リフトを超え、ブロックの上を走ります。(約1m) 。
後輪がリフトに乗ったら、リア側にも、ブロックを置いて、バックさせ、位置を合わせます。
これで、リフトとエアロの隙間は 約160mm程できたので、木片と、ラバーを組み合わせて、エアロ内側のシャシー部分に噛ませます。
エアロや、マフラー等の突起物に干渉しないことを確認しながら、 リフトを 少しづつ上げ、タイヤが4輪とも、ブロックから浮いた時点で、作業開始です♪








今日のBGMは オールディーズ♪♪
ROUTE66を聴きながら、アメリカを横断する気分で(?)、タイヤとキャリパーを サクッと外して♪








2本のビスを外すのですが、当然ながら、固着して外れない(笑)
なので、




ラストブリザードを吹きかけて、ショックドライバー(インパクトドライバー)で、思いっきり叩くと、緩みました。













ディスクローターは サービスホールにボルトをねじ込んでも、外れない程の固着だったので、ホイールハブプーラー を噛ませて、締めあげると、「ガヂッ!」と、外れました。







今回、装着するハブボルトは 10mmロングだったので、
「リアハブユニットを外さないといけないかな?」 
と思ってましたが、奥行きのある場所があったので、その位置で、ナットを被せ、ハンマーで、叩いて外し、新しい ハブボルトを通して、レンチを挟んだ状態で、ナットを締め上げて取り付けました。








ついでに、ブレーキパットも交換して、左リアが完成。
反対側も同様に行った後、前輪の左右ブレーキッパットも取り換えて、終了です♪

お疲れさん! 歯磨けよ! お風呂入れよ! また来週!(笑)

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