熱を使わず、アクリル刻印で、スタンピングリーフを使って、革に箔押ししてみた
前回、煌葉-kiraha-とアクリル刻印を使って、熱を使わない「箔押し」を色々やってみましたが、その際に、偶然、スタンピングリーフでも、同様に、熱を使わず、アクリル刻印で、革に箔押しができることを発見しまして…で、実験ですw
ヌメ革にレザーコートを塗って、乾くのを待ちます。
ちなみに、オイル仕上げした革や、合成皮革はレザーコートが乗らなかったり、「糊」の役目をしなかったりで、上手く出来ませんでした。
前回、煌葉-kiraha-とアクリル刻印を使って、熱を使わない「箔押し」を色々やってみましたが、その際に、偶然、スタンピングリーフでも、同様に、熱を使わず、アクリル刻印で、革に箔押しができることを発見しまして…で、実験ですw
ヌメ革にレザーコートを塗って、乾くのを待ちます。
ちなみに、オイル仕上げした革や、合成皮革はレザーコートが乗らなかったり、「糊」の役目をしなかったりで、上手く出来ませんでした。
通常、箔押しには 専用機械と、金型が必要ですが、同じデザインで、たくさん箔押しするならイイのですが、みかさベースのコンセプト(?)「ワンオフから気軽に!」とは外れてしまうので、金型を使わない方法として、今回、「圧だけで箔押しができる(熱を使わない)商品があるとのことで、実験です♪
昨日、「ダイソーのグルーガンを改造して、ミニアイロン&捻引き用コテを作ってみた」にて先端パーツを変えられるようにしたのは ミニアイロン用の他に、レザークラフトでの「捻引き」にも使えないかと…
予想を反する位、イイ感じに引けました
もちろん、自分比の自己評価ですが…(笑)
革や合皮にスタンピングリーフを使って、箔押しをしてみる作戦の第2段。
本来スタンピングリーフ は 切り出さなくても、デザインのみを「抜く」ことができるのが、魅力ですから、切り出すなら、カッティングシートや、ラバープリント でいいと言われそうですが、 スタンピングリーフ の「薄さ」と「輝き」で「箔押し」感を出したいのです
みかさベースでは 最近、レザークラフト関連の、ご依頼や、お問合せが増えてきているので、革関連のネタを少々…ということで、今回は「革漉き(かわすき)」のお話です。手工具による革漉きの方法として、 「革包丁(別たち )」、 「スーパースカイバー 」、 「豆カンナ」 、 「フレンチエッジャー」を比較してみました
丸椅子の座面が、破れて、ボロボロになったので、張り替えてみました。
普通に張り替えるのは面白くないのでw、ボタンタフティングと言われる工法でやってみました。
洋服などに付ける「タグ」を前回は「活版(凸版)プリント編」で作ってみましたが、今回は革を使ってつくってみます。
通常のタグは シャツの内側に縫い付けることが多いですが、今回は外側、シャツなら前身頃の下あたりや、バックなら留め金のあたりなどに付けるイメージでやってみます、
メーカー品の財布や、パスケース等の内側に、金色のデザインが施されているモノがありますよね?ホットスタンプによる箔押しや、ガーメントプリンターによるプリント等、工法は色々ありそうですが、みかさベースには そのどちらも持っていないので、代用方法として
1.スタンピングリーフ
2.熱転写ラバーシート
の2通りをやってみますw
最近、合皮(合成皮革とか、フェイクレザーとか呼ばれる)で遊んでいますが、これで、小物やアクセサリーを作ったとしたら、刻印が入れられると、本革より、ずーと安価で、オリジナリティーが楽しめますよね?過去記事「革レザーにオリジナルデザインの刻印を自作してみた」のようなアクリル刻印で、 合皮 に刻印を入れられるか実験してみます
みかさベースでは カッティングシートを使うことも多く、何種類かは...
More
最近のコメント