似顔絵(写真)スタンプをつくってみた


写真スタンプ例1




似顔絵(写真)スタンプをつくってみた…実は みかさベース2Fの、オリジナル工房「Rocks work」では 数年前から、数社の企業様より、ご依頼頂いて、社員さんなどのスタンプを 受注生産しております。

この工程は 画像処理に、それなりの手間と時間が掛かってしまうので、どうしても、それなりの料金に、なってしまうのですが、みかさベースをご利用の方が、ご自身で、データーを持ち込まれ、制作される場合、利用料金と材料費のみで、いくつでも、お作りいただけます。

そこで、一番時間の掛かる、スタンプ用データーの作成の流れを 軽~く、ご紹介します。

尚、ここでは 画像編集ソフトを ある程度使える方が、ご自宅でデーターを作り、みかさベースで、スタンプを作成される方向けに記載いたしますので、画像編集ソフトの基本的、具体的な使い方について、分からない方は ググってみてください。




漫画風タッチの場合


似顔絵スタンプというと、通常、作家(業者)さんが、写真をもとに、漫画風にイラストを描き、それを スタンプにする方法もありますが、その場合、ご自身で、手書きもしくは、イラレ、インクスケープ等のソフトで描かれた後、単に、

「ビットマップ→モノクロ2階調」で保存したデーターでOKです。

 

解像度は実際に制作されるスタンプの大きさにもよりますが、目安として、お手持ちのプリンターで、A4サイズまで、目一杯拡大印刷しても、画像に問題(ガタガタ等)がない程度でしたら、大丈夫です。



写真風もしくは リアル風の場合


スタンプとは 当然ながら、「インクの着くところ」と「着かないところ」でしか、表現できません。
なので、新聞や週刊誌に載っている白黒写真のように、「点」の集まり方によって、色の濃さを表現します。

(Adobe Photoshop Elements 13 を例としてます)




元になる画像を取り込みます。

本来は 証明写真のように、顔がアップで、無背景が理想ですが、スナップ写真のほうが、自然な表情になる場合も多く、よく使われます。





(実際に、ご依頼頂いた写真を 掲載する訳にはいかないので、フリー画像をお借りしております)




「イメージ」→「切り抜き」で、必要な部分だけにします。




「多角形選択ツール」で、おおよその形を選択し、「選択範囲」→「境界線を調整」で、背景を取り除きます。

そのあと、「イメージ」→「モード」で、「グレースケールにします。




「画質調整」→「ライティング」で、「明るさ」「コントラスト」などで、影を消したり、明暗が、はっきりするように、調整します。

その後、「フィルター」→「スケッチ」→「ハーフトーンパターン」で、パターンタイプを「点」にして、「大きさ」「コントラスト」を調整します。




「イメージ」→「モード」→「モノクロ2段階調」→「50%を基準に2階調に分ける」で、適当な名前を付けて、「bmp」で、保存します。




アップにすると、こんな感じ…

離れて見ると、「写真」に見え、アップにすると、「点」が はっきり見える程度(何とも、アバウトな表現ですが…)




この工程が、仕上がりに大きく影響する部分ですが、「大きさ」「コントラスト」の数値は 元画像の状態により、様々ですので、何パターンかを保存して、それぞれのデーターを 持ち込まれることを オススメします。

また、 この段階で、「消しゴムツール」「コピースタンプツール」等で、点を消したり、増やしたりして、調整する ことで、より理想なスタンプが作れます。




イラスト風の場合



上記工程での 「フィルター」「スケッチ」→「コピー」を選択し、 「ディテール」と「暗さ」を調整すると、こんな感じになります。

このままでは 顔が汚く、老けた感じ(失礼!)なので、




ここでも、 「消しゴムツール」「コピースタンプツール」等で、点を消したり、増やしたりして、 調整します。



この状態で、「イメージ」→「モード」→「モノクロ2段階調」→「50%を基準に2階調に分ける」で、適当な名前を付けて、「bmp」で、保存して、お持ち込みください。



みかさベースでの工程


ここからの工程は みかさベースに来られてから、直接、お教えいたしますので、ザックリと、ご覧ください



お持ち込みになったデーター(USBメモリーや、SDカード、もしくはサーバー経由でも可)をレーザー彫刻機の制御ソフトに取り込み、大きさの調整と、画像反転、黒白反転、彫刻設定などを指定します。




彫刻に掛かる時間は およそ10分~20分。(大きさや、データによる)

完了後、専用液で、洗浄、乾燥して出来上がりです。




完成例



名刺や、手紙、メモ書きなどに、署名代わりに、使えます♪




また、別途料金は掛かりますが、専用スタンプ(セルフインキングスタンプ)を使えば、インク台を使用することなく、連続で押せます。



写真風、イラスト風、漫画風などの種類や、粒子の荒さ、線の太さ、コントラストなど、ご自身の好みで、作れます♪







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